2018.09.20 Thursday

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    2018.09.09 Sunday

    苦しい環境にいる時、自分の気持ちを把握することは難しい

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      初めてマンガを描きました。イラストと文字(台詞)の組み合わせ方や配置に四苦八苦しましたが、楽しかったです!

       

      今回は、「苦しい環境に居る時の自分の気持ちって、案外分かってないもんだね!」という話です。言い換えると「客観視が出来ない」。

      「気持ち」と書きましたが、「心の状態」の方が近いのかもしれません。

       

      「死ね」とか「キモい」と言われている時、もちろん「辛い」「苦しい」とは感じていました。

      が、その苦しい・辛い状態が「普通」「デフォルト」であり、自分の精神状態が追い詰められているとは思ってませんでした。

       

      今、小学生の自分を見ると

       

      ・何で「死ね」って言われて、『そうですよね、生きててごめんなさい』って謝るんだろう

       

      ・『死ねと言われたので死にます』って言うけど、家族のいうことよりクラスメートの暴言の方を聞くのか?

       

      ・『私が死んだらクラスの皆喜ぶ』って、1周回って自意識過剰な気が…。というか「クラスの皆」はそんなに大事な存在か?

       

      とツッコミが止まらない。自己肯定感めっちゃ低いやん…。

      『』の中は、小学生の時、大真面目に思っていたことです。これらの考えが常に頭の中に張り付いていました。

       

      今、小中学校と比べたら、大分穏やかな環境にいます。安心出来る環境にいることと自己肯定感が高まったことで考え方も変わり、こうやって過去の自分の精神状態を俯瞰出来るようになったんだと思います。

       

      あと、「第三者からのアドバイス」も大きいですね。私の場合はカウンセラーの方。

      今回のことも、カウンセラーが「追い込まれていたんでしょうね」と言ったのをきっかけに、「あぁ、そういえばあの時大分ヤバかったな」と思えるようになりましたから。

       

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